独学でプロを目指す!情報セキュリティ学習におすすめの良書10選

2026年、AIの進化によりサイバー攻撃はかつてないほど巧妙化しています。自分自身や会社の情報を守るため、情報セキュリティの知識はITエンジニアだけでなく、すべてのビジネスパーソンにとって必須の教養となりました。しかし、専門用語が多く、何から読み始めればいいか迷う方も多いはず。本記事では、初心者から実務者まで、ステップアップに最適な「ベスト10冊」を厳選してご紹介します。
目次
1. 【入門】まずはここから!全体像がわかる3冊
① 『図解まるわかり セキュリティのしくみ』
ネットワークやクラウド、スマホの安全対策など、身近なトピックを豊富なイラストで解説。文字ばかりの本が苦手な方でも、直感的にセキュリティの全体像を把握できます。
② 『「サイバーセキュリティ、マジわからん」と思ったときに読む本』
専門用語を極力排し、ワクワクしながら読み進められる構成が特徴です。「そもそも何を守るべきなのか?」という本質から丁寧に解き明かしてくれます。
③ 『イラスト図解式 この一冊で全部わかるセキュリティの基本』
見開き1ページで1トピックが完結するため、スキマ時間の学習に最適。家庭から中小ビジネスまで、すぐに役立つ基本対策が網羅されています。
2. 【資格・実務】キャリアアップに繋がる4冊
④ 『2026年度版 スッキリわかる情報セキュリティマネジメント テキスト&問題集』
国家資格「情報セキュリティマネジメント試験」の定番対策本。物語形式の解説で、実務で必要な管理知識が自然と身につきます。
⑤ 『情報処理教科書 出るとこだけ!情報セキュリティマネジメント 2026年版』
試験合格に特化した一冊。科目A・Bの両対策を最短ルートで進めたい方におすすめです。スマホで学べるWebアプリ付きのものが増えています。
⑥ 『体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方』
「徳丸本」としてエンジニアの間でバイブルとなっている名著。Webサイトにどのような脆弱性が生まれるのか、実習を通じて深く理解できます。
⑦ 『セキュリティエンジニアの教科書』
現場で求められる脆弱性診断やインシデント対応のスキルを体系化したガイドブック。プロの視点を手に入れたい実務者必読です。
3. 【教養・深掘り】長期的に役立つ本質を学ぶ3冊
⑧ 『暗号解読(Simon Singh著)』
歴史上のエピソードを通じて、暗号技術がどのように進化してきたかを学べるエンターテインメント大作。セキュリティの根幹にある「数学と歴史」の面白さを知ることができます。
⑨ 『実務解説 サイバーセキュリティ法〈第2版〉』
技術だけでなく、法的な観点も重要です。2026年の最新規制に対応し、企業が守るべきコンプライアンスを平易に解説しています。
⑩ 『CISOハンドブックーー業務執行のための情報セキュリティ実践ガイド』
経営者やリーダー層に向けた実用書。組織としてどうリスクを管理し、インシデント発生時にどう動くべきか、戦略的な視点が養われます。
まとめ:自分に合った1冊から始めよう
情報セキュリティの学習は、まず「全体像を知る」ことから始まります。初心者は図解が多い入門書から、転職や昇進を目指す方は資格試験の参考書から手に取ってみてください。本を読み終える頃には、ニュースで流れるサイバー攻撃の意味が分かり、自分のデバイスや情報を守るための確かな自信がついているはずです。
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