【企業研究】セグエグループの将来性は?「インフラ×セキュリティ」の高度専門集団が目指す2030年の姿

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ITインフラ構築とサイバーセキュリティの両領域をワンストップで提供する企業として存在感を高めているのがセグエグループ(Segue Group)です。

2026年、中期経営計画「Segue300」の最終年度を迎え、同社は技術力を軸とした事業拡大を進めています。本記事では、同社の事業概要と働く環境を客観的に整理します。

1. セグエグループとは?ITインフラとセキュリティを統合する企業

セグエグループは、中核子会社ジェイズ・コミュニケーションを中心に、ITインフラおよびセキュリティの設計・構築・運用を一貫して提供しています。

海外製品と自社開発のハイブリッド戦略

同社は、海外のセキュリティ製品を日本市場へ導入する「選定力」と、自社製品(RevoWorksなど)を開発する「技術力」を組み合わせた事業モデルを採用しています。

  • プロダクト事業: Fortinet、Sophosなど海外製品の取り扱い実績
  • サービス事業: SOC(セキュリティオペレーションセンター)運用、技術支援サービスなど

2. 2026年の動向:中期計画「Segue300」と海外展開

2026年1月時点で、同社は長期ビジョン「Segue Vision 2030」に向けた重要なフェーズにあります。

中期経営計画「Segue300」

2026年12月期までに売上高300億円を目指す計画を推進しており、2025年12月期は経常利益の上方修正が発表されるなど、業績は堅調に推移しています。利益はAI活用、M&A、人材育成などに投資されています。

東南アジア(タイ)市場への展開

国内で培った技術をもとに、タイを中心としたアジア市場への進出を進めています。海外での事業機会を求める人材にとって、新たな選択肢となっています。

3. セグエグループで働く魅力

同社は、技術者が働きやすい環境づくりに注力している点が特徴です。

① 多様なキャリアパス

グループ内に複数の事業会社があり、専門技術を深めるスペシャリストから、コンサルタント、マネジメントまで幅広いキャリア形成が可能です。

② 柔軟な社風(カムバック制度)

一度退職した社員が再入社するケースも多く、働きやすい環境づくりが継続的に行われています。仮想環境の整備や業務システムの自動化など、技術者が業務に集中しやすい体制が整っています。

③ 安定性と実力主義の両立

10年以上赤字のない経営基盤を持ちながら、評価制度は成果を重視。年間休日120日以上や福利厚生の充実など、働きやすさにも配慮されています。

4. 職種別に求められる人物像

職種カテゴリキーポイント
技術職(SE・アナリスト)ネットワーク・サーバーの基礎知識、AIやクラウドセキュリティへの関心。
セールス / アカウント営業パートナー企業との協業、顧客課題を技術部門と連携して解決する調整力。
開発職(自社製品)RevoWorksなど自社製品の開発に携わる意欲、ソフトウェア開発への探究心。

5. まとめ

セグエグループは、ITインフラとセキュリティを統合したサービスを提供する企業として、技術志向の人材にとって多様なキャリア機会を提供しています。

  • 海外製品と自社技術の両方に関わりたい
  • 安定した基盤のもとで新技術や海外市場に挑戦したい
  • 成果が評価される環境で働きたい

2026年、ITインフラの重要性が高まる中で、セグエグループでのキャリアは専門性を高める選択肢の一つとなるでしょう。

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