Securiy、AIエージェントを活用したWebサービスの侵入検証を開始

Securiyは、セキュリティエンジニアがAIエージェントを活用し、WebサービスやAPIへの攻撃を再現する検証サービスを開始しました。SaaS、Fintech、ECなど、個人情報や決済を扱うサービスを対象に、不正操作が成立する条件と影響範囲を特定します。
検証では、他の利用者のデータ閲覧・一括出力、承認フローの迂回や設定変更、AI機能を悪用した想定外の操作などを確認します。問題が見つかった場合は、合意した範囲でコードや設定を改修し、不正操作が防げることと通常業務が継続できることを再検証します。報告書は、OWASPや日本のAIセーフティ・インスティテュートの評価ガイドを参照して作成します。
提供開始に合わせ、初回検証を「1アプリ・2操作・10営業日」とする共同検証プログラムを受け付けます。先着5社を特別価格で募集し、受付は2026年11月30日までです。また、AI機能を持つWebサービス向けに、能動的なテストや安全性判定を行わない無料URLチェックも提供します。
同社は、攻撃の網羅やサービス全体の安全性を保証するものではないとしています。今後は、検証で得た許可条件を実行時に適用する制御SDKや継続検証基盤の設計・検証を進める方針です。
引用元記事:https://news.dellows.jp/784993/?from=top_category_area#google_vignette



