楽智、企業向けローカルAIソリューションを提供 社内資料の活用と情報管理を一体設計

楽智は、企業ごとの業務に合わせてAI環境を構築する「楽智ローカルAIソリューション」を提供している。ローカルAIサーバーを軸に、社内資料の検索・要約や業務システムとの連携に加え、データ管理、アクセス権限、承認フローを一体的に設計し、業務の整理から開発・導入、運用改善まで支援する。
主な活用例は、社内資料の検索・要約、OCRによる帳票の読み取り、顧客への回答案や営業フォロー文案の作成、既存の見積管理台帳などとのシステム連携。利用者ごとの閲覧権限に応じた資料参照や、AIの回答に参照元を表示する仕組みも検討する。AIによるメール送信やデータ登録・更新については、人が確認・承認するタイミングと合わせて設計する。
AI処理は、自社が管理する環境内で行う構成を基本とし、扱う資料や利用人数、回答品質、予算に応じてAIモデルやサーバー構成を検討する。社員がブラウザーから利用し、サーバー側でAI推論を行う方式では、各社員のPCに専用のAI処理機器を用意する必要がない。導入前には、日本語の回答品質や検索精度、応答時間に加え、アクセス権限や承認フローも検証する。
情報セキュリティ面では、データの処理・保存先、外部通信、認証・アクセス制御、更新、保守、バックアップなどを確認する。外部AIやクラウドを併用する場合、遠隔保守を行う場合についても、情報の送信範囲や接続条件を事前に取り決める。具体的な機能や実装範囲は、要件定義と小規模な検証を通じて決定する。
引用元記事:https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2026-10-13-192425-2/



