CoWorker、Web・ネットワーク脆弱性診断を無料提供 先着10社を対象に11月30日まで受付

CoWorkerは、企業が管理するWebアプリケーションやAPI、インターネットに公開されたホストを対象に、「Web・ネットワーク脆弱性診断」を無料で提供する。1社1回限りで、受付期間は2026年11月30日まで。先着10社を対象とし、通常の診断と同じ構成・品質の報告書を提供する。

Web診断では、動的アプリケーションセキュリティテスト(DAST)やAPIの直接検証を通じて、OWASP Top 10やOWASP API Security Top 10に沿って脆弱性を確認する。APIは50本まで、ネットワーク診断は外部公開ホスト10台までが対象。ネットワーク診断では、ポートスキャンや稼働サービスの特定、既知の脆弱性や設定不備の確認を行う。重大度は、実際に確認した証跡に基づいて判定する。

診断には、同社のAI「Red Agent」による解析とセキュリティ専門家による評価を組み合わせる。申し込み後、オンラインで約15分のヒアリングを行い、診断は約5営業日を目安に実施する。申し込みから約2週間を目安にPDF形式の診断報告書を提出する。

対象は申込企業が管理権限を持つ資産に限り、他社管理の資産は対象外とする。サービスへの影響が大きいDoS攻撃などの手法は実施せず、診断同意書への同意を条件とする。

同社は、情報漏えいやランサムウェア被害などが相次ぐなか、定期的な診断だけでは捉えきれない脆弱性リスクへの対応を支援する。AIによる解析と専門家の判断を組み合わせ、企業が自社のリスクを把握し、優先順位を踏まえた対策を進められるようにする。

 

引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000156001.html