Arm、NvidiaのAIセキュリティ基盤にIP供給 エージェントの監視・制御に対応

Armは、自社の半導体設計資産(IP)をNvidiaのオープン型AIセキュリティプラットフォーム「Open Agent Safety Platform」に提供する。AIエージェントを実行するCPUに加え、エージェントの行動を監視・制御するDPUにもArmベースのアーキテクチャを適用し、エージェンティックAIインフラでの活用を広げる。
同プラットフォームは、AIエージェントがアクセスできるデータや実行可能な操作を制限し、ハッキングや情報流出などのリスクを抑える仕組み。中核となる「Openshell」はエージェントごとに実行境界を設け、「Sentry」は行動をリアルタイムで監視し、安全でない動作を検知した場合に隔離する。ArmはOpenshellを多様なArmベースCPU環境で利用できるとしている。
また、Nvidiaの「BlueField-4 DPU」では、Arm Neoverse V2コアを採用したNvidia Grace CPUを搭載し、DPU上でOpenshellとSentryを連携させる。AIエージェントの実行環境と分離した領域でセキュリティポリシーを適用できるため、エージェントの自律性が高まる中で、クラウドからエッジやロボットなどへの展開も見据える。
引用元記事:https://finance.biggo.jp/news/b0e3fb5e-c562-4aba-a306-9b5d78daf79c



