三菱電機ビルソリューションズ、中・大規模ビル向け統合セキュリティシステム「MELSAFETY-R」を発売

三菱電機ビルソリューションズは9月25日、中・大規模ビル向けの統合ビルセキュリティシステム「MELSAFETY-R」を10月2日に発売すると発表した。利用者の通行履歴や扉ごとのアクセス権限を管理し、不正侵入や機密情報の漏えい防止を支援する。クラウド型とオンプレミス型の双方に対応する。
同システムは、スマートシティ・ビルIoTプラットフォーム「Ville-feuille」を介して、エレベーターや空調、照明、映像監視システムなどのビル設備とクラウド上で連携できる。施設全体のセキュリティ強化に加え、設備運用の効率化にもつなげる。
また、WebAPI連携機能を利用して、人事や受付、勤怠などのSaaS型業務システムと連携可能。人事データに基づいて入退室権限を自動的に付与・削除できるほか、システムごとの個人情報登録を不要にすることで管理業務を効率化する。
クラウド型では、複数のビルや拠点の入退室管理をクラウドサーバーで一元化。管理者が遠隔地から各拠点を管理でき、拠点ごとのサーバーや管理者の配置が不要となるため、省人化や運用コストの低減を支援する。人事異動や出張者の受け入れに伴う登録作業も簡略化し、異動者や出張者が自身の社員証で別拠点に入退室できる。
ユーザーインターフェースには、従来の「MELSAFETY」シリーズの運用実績をもとに、監視・登録画面の導線やレイアウトを採用。警報発生や非常解錠などの重要情報をアイコンで表示し、視認性と状況把握の迅速化を図る。
価格は個別見積もりで、サービスプランの契約に加えてIoTゲートウェイやIDコントローラーなどのハードウェアが必要となる。
引用元記事:https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/2143347.html



