富士通、潜在的なサイバーリスクを早期発見するセキュリティサービスを提供開始

富士通は、潜在的なサイバーリスクの早期発見から対策立案までを一貫して支援するセキュリティサービスの提供を開始した。ダークウェブ監視、アタックサーフェス管理、脅威ハンティングの3サービスで構成し、ダークウェブ上の脅威情報とアタックサーフェス管理機能はKELAとの協業で提供する。

ダークウェブ監視では、アンダーグラウンドフォーラムや攻撃者コミュニティから収集した情報を基に、認証情報の漏えいや攻撃の兆候を調査・分析し、ユーザーへの影響を評価したうえで対策を立案する。

アタックサーフェス管理では、インターネット上に公開している資産を継続的に把握し、脆弱性や悪用リスクを可視化。優先的に対応すべきリスクを特定し、対策を支援する。

脅威ハンティングでは、Red Teamテストで培った攻撃手法や対処の知見を活用し、システムの監視データやクラウド監査ログを分析。既存の監視システムでは検知が難しい脅威を調査し、発見時の初動対応を支援するほか、ログの収集・保存体制も評価する。

同サービスを通じて、企業がダークウェブ上の脅威情報や公開資産、システム内の潜在的な脅威を継続的に把握し、サイバー攻撃の予兆を捉えて事前の対策につなげることを支援する。

引用元記事:https://it.impress.co.jp/articles/-/29822