OpenAI、サイバーセキュリティ特化型「GPT-6 Cyber」を発表へ AIセキュリティ分野を強化

米国のAI大手OpenAIが、サイバーセキュリティに特化した最新モデル「GPT-6 Cyber」を発表する見通しだ。早ければ9月29日にサンフランシスコで開催するイベントで発表される可能性があり、一部の顧客にはすでにアルファテストの権限が提供されているという。
GPT-6 Cyberは、OpenAIが2026年に投入するサイバーセキュリティ特化型モデルの一つとされる。同社は新モデルに加え、顧客が安全かつ自動化された形でモデルを展開・運用するための関連製品の準備も進めている。
背景には、AIエージェントの普及などによるサイバーセキュリティリスクの拡大がある。OpenAIなどのAI企業では、AIがセキュリティ環境を自律的に操作する可能性を踏まえた評価や対策が進められており、AIを活用した防御技術の開発も活発化している。
一方、OpenAIのサム・アルトマンCEOとAnthropicのダリオ・アモデイCEOは、国連安全保障理事会で先進AIのリスクへの対応について共同で発言。各国による国際的な安全対策の必要性を訴えた。
OpenAIはAIの安全性に関する国際協調を呼びかける一方、サイバーセキュリティ分野では専用モデルの製品化を進めている。AIの安全対策と技術・事業展開をどのように両立させるかが、今後の焦点となる。
引用元記事:https://finance.biggo.jp/news/e15fb2b9-ae83-4910-ab01-d4c770329c76



