セーフィー、「Safie Entrance」に共連れ検知機能を標準搭載

セーフィーは8月27日、クラウド型顔認証入退室管理サービス「Safie Entrance」に、認証済みの人物に続いて未認証の人物が入室する「共連れ」を検知する機能を標準搭載し、提供を開始した。

同機能は、顔認証端末による認証人数と、エッジAIカメラ「Safie One」が映像から検知したライン通過人数をAIで自動的に突合し、人数に差分が生じた場合に共連れとして検知する仕組み。追加のオプション費用は不要で、既に設置しているSafie Oneでも利用できる。

従来、共連れは専用センサーやアンチパスバックなどによる対策が必要となるケースがあり、導入コストや運用負荷が課題となっていた。また、未認証者の入室が認証ログに残らず、事後の追跡が難しいという問題もある。

今回の機能では、「認証ログ」と「AIによる画像解析」を組み合わせることで、共連れの検知と映像による証跡確認を支援する。検知結果はSafie Entranceの管理画面に表示され、該当する映像をワンクリックで確認できるため、管理者の確認作業も効率化できる。

さらに、専用の共連れ検知センサーを新たに購入する必要がなく、Safie Oneを既に防犯カメラとして利用している場合は端末間の連携によって利用を開始できる。

フィットネスジムやレンタルオフィスなどの会員制施設、無人・省人店舗、オフィス、マンスリーマンションなどを対象に、不正入室のリスク低減と入退室管理の効率化を同時に実現することを目指している。

引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000372.000017641.html