オプティム、SCS評価制度「★3」以上の取得を支援するセキュリティパックを提供開始

オプティムは、経済産業省などが推進する「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」への対応を支援する「OPTiM Biz SCS評価制度支援パック」の提供を2026年8月21日に開始した。中小・中堅企業を対象に、現状のセキュリティ対策のアセスメントからITシステムの導入・運用確認までを一気通貫で支援し、「★3」以上の取得を後押しする。
SCS評価制度は、サプライチェーンを構成する企業のセキュリティ対策状況を共通の基準で評価・可視化する制度。取引先に一定水準のセキュリティ対策を求める動きが強まる中、特に「★3」はサプライチェーン企業が最低限実装すべき基礎的な対策と位置付けられている。
同パックは、MDMサービス「OPTiM Biz Premium」とAI社内ポータル「OPTiM Collaboration Portal」を中心に構成。SCS評価制度の基準に基づくアセスメントや改善計画の策定に加え、対策導入後の運用状況の確認・点検まで支援する。
「OPTiM Biz Premium」では、PCやスマートデバイスなどのIT資産情報を自動収集して資産管理を効率化するほか、パスワードポリシーや端末のセキュリティ設定をクラウドから一括適用。USBメモリなどの外部記憶媒体についても利用制限を設定でき、脆弱性管理や情報漏えい対策を支援する。
「OPTiM Collaboration Portal」では、SCS評価制度への対応に必要となる情報セキュリティ基本方針やインシデント対応手順書などの規程・文書作成をAIで支援する。対応テンプレートとAI生成機能を組み合わせて文書を作成・公開できるほか、ポータルの内容を学習したAIアシスタントが従業員からの問い合わせに回答することで、情報システム担当者の負担軽減にもつなげる。
また、オプティムは導入を検討する企業向けに、現在のセキュリティ対策状況を確認できる「SCS評価制度対応 無料診断」も提供する。
同社は今後も、SCS評価制度をはじめとする各種ガイドラインへの対応支援を強化し、中小・中堅企業のセキュリティ対策の高度化とサプライチェーン全体の安全性向上を支援していく。
引用元記事:https://ccsi.jp/14413/



