NTQとCyStack、サイバーセキュリティ合弁会社「Sentrix」を設立

グローバルなテクノロジー・DXパートナーのNTQと、ベトナムのサイバーセキュリティ企業CyStackは、グローバル企業向けにエンドツーエンドのセキュリティサービスを提供する合弁会社「Sentrix」を設立した。NTQのグローバルな開発・運用体制と、CyStackのセキュリティ技術を組み合わせ、コンサルティングから導入支援、24時間365日のSOC運用まで一貫して支援する。
背景には、クラウドやAIの普及、DXの進展に伴うサイバー攻撃の高度化がある。Sentrixは、個別のセキュリティ製品や診断サービスにとどまらず、リスク評価や戦略策定、セキュリティ対策の導入、監視・運用、継続的な改善まで、セキュリティライフサイクル全体をワンストップで支援する。
主なサービスとして、「コンサルティング・ガバナンス」「セキュリティ導入支援」「脆弱性診断・セキュリティ評価」「SOC・マネージドセキュリティサービス」の4分野を展開する。
コンサルティング・ガバナンスでは、セキュリティ戦略の策定やリスク評価、セキュリティアーキテクチャ設計、ISMS導入、コンプライアンス対応、セキュリティ教育などを支援。導入支援では、クラウドセキュリティ、IAM、ファイアウォール、IDS/IPS、エンドポイントセキュリティ、SIEM、MFA・SSO、PAMなどの設計・導入に対応する。
脆弱性診断・セキュリティ評価では、脆弱性スキャンやペネトレーションテスト、システム・インフラのセキュリティ評価を実施。SOC・マネージドセキュリティサービスでは、24時間365日の監視に加え、脅威インテリジェンス、脅威ハンティング、セキュリティ分析、インシデント管理、フォレンジック調査、インシデント対応などを提供する。
また、ISO 27001、SOC 2 Type II、GDPR、PCI DSSなどの国際的な認証・コンプライアンス基準に対応したセキュリティ体制を整備する。Compliance & Governanceサービスでは、自動監査やポリシー管理、リスク評価、コンプライアンス監視、レポーティングなどの機能を提供し、企業のガバナンス強化を支援する。
両社は今後、Sentrixを通じてサイバーセキュリティに関する研究開発や市場調査にも取り組み、新たな技術や高度化する攻撃への対応力を高める方針。NTQのグローバルネットワークを活用し、日本をはじめアジア太平洋地域(APAC)など海外市場への事業展開も進める。
引用元記事:https://news.infoseek.co.jp/article/prtimes_000000001_000188991/



