ストリーモ、セコムで立ち乗り三輪モビリティ「ストリーモ」の業務利用実証を開始

株式会社ストリーモは、セコム株式会社において、立ち乗り三輪モビリティ「ストリーモ」の業務利用に向けた実証が開始されたと発表した。
今回の実証では、セコムのセキュリティシステム契約先への訪問時における移動手段として「ストリーモ」を活用し、都市部での警備・巡回業務における移動効率の向上や、隊員の身体的負担軽減の効果を検証する。
セコムでは、契約先への迅速かつ定期的な訪問業務において、効率的な移動手段の確保が課題となっていた。特に東京23区などの都市部では、四輪車や原付バイクの駐車・駐輪スペース確保が難しく、移動時のロスが発生していた。
一方、自転車や徒歩による移動では、夏場の猛暑による警備員の熱中症リスクや疲労の増加が課題となっており、駐車場所の制約を受けにくく、身体への負担を抑えられる新たな移動手段が求められていた。
ストリーモは、コンパクトな車体設計により都市部の限られたスペースでも運用しやすく、現場へのスムーズな移動を支援する。ペダルを漕ぐ必要がないため、長時間の移動や夏季の業務における体力消耗の軽減にもつながる。
また、独自開発の特許取得済みバランスアシストシステムを搭載しており、低速走行時でも安定した移動を実現。歩行者が多い環境でも周囲に配慮しながら安全に利用できる点が特徴となる。
セコムでは今回の実証を通じて、警備員の身体的負担や熱中症リスクの低減に加え、乗り降りのしやすさなどストリーモならではの特性を生かした活用方法についても検討を進める。
ストリーモは今後、警備・巡回業務に加え、建設現場や工場など産業分野における移動課題の解決にも取り組む。環境負荷の少ないモビリティの提供を通じて、現場で働く人々の業務効率化と負担軽減を支援していく方針だ。
引用元記事:https://www.jiji.com/jc/article?k=000000130.000102850&g=prt



