CalTa、デジタルツイン基盤「TRANCITY」の安全性強化に向けISO/IEC 27001:2022認証を取得

CalTa株式会社は7月6日、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得したと発表した。
今回の認証取得により、同社が提供するデジタルツインプラットフォーム「TRANCITY」の開発・運用や、ドローン・ロボットの管理における情報セキュリティ体制を強化。顧客が保有する3Dデータや動画、現地取得データなどの重要な情報資産を適切に管理し、より信頼性の高いサービス提供を目指す。
CalTaは、デジタルツインやドローンなどの技術を活用し、インフラ・建設分野における現場のデジタル化や安全性向上を支援している。今回取得したISO/IEC 27001:2022は、情報資産の適切な管理やリスク対策など、国際的な情報セキュリティ管理基準への適合を示す認証となる。
同社のデジタルツインプラットフォーム「TRANCITY」は、2022年4月の提供開始以来、インフラ企業や自治体などで導入が進み、現在では1万人を超えるユーザーが利用している。現場で取得される3Dデータや映像、ドローンによる計測データは、設備管理や社会インフラ維持に活用される重要なデータ資産となっている。
デジタル技術を活用したインフラ管理が広がる一方、取り扱うデータ量や重要性の高まりに伴い、セキュリティ対策やデータガバナンスの強化が求められている。CalTaでは、これまで実施してきたセキュリティ対策に加え、全社的な管理体制や内部統制の整備を進めてきた。
今回の認証取得では、デジタルツインソフトウェアの自社開発・運用・保守、受託開発・運用・保守、さらにドローン・ロボットなどの販売・保守・管理までを適用範囲としている。
CalTaは今後も、安全性と実効性を両立したデジタルソリューションの提供を通じて、顧客の現場DXを支援するとともに、持続可能なインフラ管理の実現に貢献していく方針だ。
引用元記事:https://voix.jp/biz/news/176450/



