IVRy、ISO/IEC 27017認証を取得 対話AIプラットフォームのクラウドセキュリティ体制を強化

株式会社IVRyは、対話AIプラットフォーム「アイブリー」において、国際規格「ISO/IEC 27017」に基づくISMSクラウドセキュリティ認証を取得したと発表した。
今回の認証取得により、同社はクラウドサービス特有のセキュリティリスクに対する管理体制が国際基準に適合していることを第三者機関から認められた。2024年に取得した情報セキュリティマネジメントシステム規格「ISO/IEC 27001」とあわせて、クラウド環境を含めた包括的なセキュリティ管理体制を構築する。
「アイブリー」は、電話応対をはじめとした企業と顧客間のコミュニケーションをAIで自動化・効率化する対話AIプラットフォーム。47都道府県・98業界で導入され、累計60,000件以上のアカウントが発行されるなど利用が拡大している。
一方で、AI活用の普及に伴い、企業や自治体では対話データなど重要情報を扱うクラウドサービスに対するセキュリティガバナンスやアクセス管理への要求が高まっている。IVRyは今回の認証取得を通じて、利用企業が安心してAIサービスを活用できる環境整備を進める。
認証では、以下のようなクラウド運用に関する取り組みが評価された。
- 開発・運用環境におけるアクセス制御や通信暗号化、設定不備防止などのクラウド特有リスクへの対策
- クラウドサービス提供者と利用者間の責任範囲や管理体制の明確化
- 外部監査を活用した継続的なリスク評価とセキュリティ改善活動
ISO/IEC 27017は、クラウドサービスにおける情報セキュリティ管理策を定めた国際規格で、ISO/IEC 27001の情報セキュリティマネジメント体制をクラウド環境向けに強化するための指針となる。
IVRyは今後も、「アイブリー」を通じて企業の業務効率化や顧客体験向上を支援するとともに、AI時代に求められる安全なサービス基盤の構築とセキュリティ管理体制の強化を継続していく。
引用元記事:https://voix.jp/business-cards/ivry-iso-iec-27017-certification/



