ミカド、Webインフラを24時間365日監視するSaaS「SITE RADAR」提供開始

株式会社ミカドは、Webインフラセキュリティを統合監視するSaaS「SITE RADAR(サイトレーダー)」を2026年8月17日から提供開始する。
「SITE RADAR」は、Webサイト、SSL、メール、AI活用環境の4領域を対象に、全26項目のセキュリティ状態を継続的に監視するサービス。サイバー攻撃の高度化やDMARC対応、生成AIによるスクレイピング対策など、企業のWeb運用におけるセキュリティ課題の複雑化を背景に開発した。
従来、Webインフラのセキュリティ対策は領域ごとに個別管理する必要があり、エンタープライズ向けサービスは高額になりやすいほか、無料診断ツールでは手動実行による見落としや設定変更時のリスクが課題となっていた。
同サービスでは、HTTPセキュリティヘッダー、SSL/TLS証明書、DNS・メール認証(SPF/DKIM/DMARC)、AIエージェント対応状況などを一元的に監視。証明書やドメイン期限の接近、セキュリティスコア低下などを検知し、アラート通知や定期レポート配信まで自動化する。
また、リアルタイムの監視結果をWebサイト上に表示できる「動的サイトシール(バッジ)」機能を標準搭載。訪問者にセキュリティ対策状況を提示することで、企業の信頼性向上や問い合わせ・購入時の離脱防止、コンバージョン率向上につなげる。
さらに、生成AIによるコンテンツ収集への対策や、AI検索への適合状況、Gitリポジトリの露出検査など、近年重要性が高まるAI時代のWebリスクにも対応する。メール専用ドメインについても、Web接続がないことによる誤評価を防ぐ「WEB-LESS救済機能」を備える。
料金は1ドメインあたり月額1,500円から。ミカドは、セキュリティ専任者を置くことが難しい中小企業やスタートアップ、Web制作・保守事業者を中心に導入を進め、「セキュリティ投資を目に見える信頼へ変える」サービスとして展開していく。
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