成田空港、アジア初のIATA「SeMS認証」取得 保安管理体制の高度化を推進

成田国際空港は、国際航空運送協会(IATA)が実施する保安管理システム(SeMS:Security Management System)認証プログラムにおいて、「Suitable(レベル1)」の認証を取得した。アジアの空港としては初の認証取得となる。

SeMSは、経営環境の変化に対応しながら、空港の保安水準を継続的に維持・向上させるための管理システム。成田空港では、中期経営計画「Gear UP NRT」で掲げる「セキュリティの更なる高度化」の一環として、先進保安機器の導入と並行してSeMSの導入を進めてきた。

認証審査では、セキュリティが組織運営に組み込まれ、実効性のある保安体制が構築されている点や、継続的な改善を支える品質管理基盤が整備されている点などが高く評価された。

成田国際空港は今回の認証取得を契機に、社員や関係者の保安意識を一層高めるとともに、世界最高水準の安全・安心を備えた空港運営を目指し、保安管理体制のさらなる強化に取り組む方針だ。

引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001042.000004762.html