クエスト、ASMとインシデント対応を強化するセキュリティサービスを提供開始

クエストは、既存のSOC(Security Operation Center)およびシステムインテグレーション(SI)サービスを拡充し、新たに「ASMレポーティングサービス」と「Q-SOCサイバーレジリエンス(事前契約型インシデント対応サービス)」の提供を開始した。サイバー攻撃前のリスク可視化から、インシデント発生後の対応・復旧までを一貫して支援する体制を強化する。

ASMレポーティングサービスは、インターネット上に公開されているIT資産を攻撃者と同じ視点で調査し、企業が把握していない資産や管理外システムを含めたリスクを可視化する。毎月、「サマリーレポート」「アタックサーフェイス詳細レポート」「情報漏洩(ID・パスワード)レポート」を提供し、攻撃を受ける前の対策につなげる。

一方、Q-SOCサイバーレジリエンスは、サイバー攻撃発生時の初動対応や原因分析、復旧支援、再発防止までを専門チームが支援するサービス。特定製品に依存しない中立的な立場で対応し、平時の助言とインシデント対応に特化することで、コストを抑えながら専門的な支援を受けられる。

同社は今回のサービス拡充により、攻撃対象領域(ASM)の可視化から監視・検知、インシデント対応・復旧までを包括的に支援し、企業のサイバーレジリエンス強化を後押しするとしている。

 

引用元記事:https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/2120465.html