SCC、「TrapFeel」の教育コンテンツ刷新 AI悪用など最新サイバー攻撃に対応

エスシーシー(SCC)は、標的型攻撃メール訓練サービス「TrapFeel」において、最新のサイバー攻撃事例や手法を反映した教育コンテンツの提供を2026年6月1日に開始した。
近年はサイバー攻撃の手口が高度化・巧妙化しており、企業には最新の脅威動向を踏まえた継続的なセキュリティ教育が求められている。IPA(情報処理推進機構)が公表した「情報セキュリティ10大脅威 2026」では、「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が組織向け脅威として初めて選出されるなど、生成AIを悪用した攻撃への対応が重要性を増している。
こうした状況を受け、SCCは情報処理安全確保支援士の監修のもと、教育コンテンツを刷新。攻撃手法「ClickFix」や、経営者になりすまして金銭をだまし取る「ニセ社長詐欺」のほか、SNSや生成AIの利用に伴うサイバーリスクなど、2025年度に注目された脅威を新たに盛り込んだ。各事例では、攻撃の概要や影響、手口に加え、従業員が取るべき対応を体系的に学べる内容としている。
教育コンテンツは、「情報セキュリティ基礎編」「標的型攻撃メール対策編」「企業ごとの規程や業務フローに合わせて作成するオリジナル編」の3種類を用意。新入社員教育から全社的なセキュリティ意識向上、標的型攻撃メール訓練と組み合わせた実践的な教育まで、企業のニーズに応じた活用を支援する。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000040510.html



