PIPELINE、7社と戦略提携 サプライチェーン全体のサイバーセキュリティ強化を支援

PIPELINE株式会社は、株式会社ウェバートン、株式会社シーイーシー、株式会社シー・エス・イー、SecureNavi株式会社、株式会社東陽テクニカ、日本RA株式会社、株式会社リリーフサインの7社と、サプライチェーンにおけるサイバーセキュリティ対策の強化を目的とした戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
今回の提携では、PIPELINEが提供する国産サイバーリスクインテリジェンス基盤「RiskSensor」を中核に据え、サプライチェーン全体のサイバーリスクを可視化する。発見されたリスクについては、各パートナー企業が継続的な対策支援を行い、企業間を横断したセキュリティレベルの向上とレジリエンス強化を目指す。
背景には、経済産業省が導入を予定する「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」がある。同制度では、サプライチェーンを構成する企業に対し、セキュリティ対策の成熟度に応じた認証取得が求められる見通しで、特に上位認証である★3や★4の取得には専門家による支援や第三者評価が不可欠とされている。
PIPELINEとパートナー各社は、サイバーリスクの可視化から対策立案・実行支援までを一貫して提供するほか、将来的な最高評価となる★5取得も見据えた継続的な支援体制を構築する。全国に広がるサプライチェーン企業に対し、専門的なセキュリティ支援を提供できる体制を整えたとしている。
「RiskSensor」は、外部から観測可能な情報を基にサイバーリスクを分析するリスクインテリジェンス基盤。アタックサーフェスやダークウェブ上に流出した認証情報などのデータを収集・分析し、企業やサプライチェーン全体のリスク状況を可視化する。さらに、未公表の脆弱性や攻撃の兆候、管理されていないIT資産などを特定し、優先度を付けた是正対策を提示することで、効率的なセキュリティ強化を支援する。
引用元記事:https://news.nicovideo.jp/watch/nw19452098



