タニウム、AI活用の自律型IT運用基盤「Tanium Atlas」を発表 IT・セキュリティ業務の効率化を支援

エンドポイント管理・セキュリティプラットフォームを提供するタニウムは、AIを活用した自律型IT向けオペレーティングシステム「Tanium Atlas」を発表した。リアルタイムのデータ収集・分析とアクション実行を統合し、ITおよびセキュリティ担当者の業務効率化と迅速な意思決定を支援する。
近年、生成AIの進化により、脆弱性の発見から攻撃への悪用までのスピードが加速し、企業にはこれまで以上に迅速な対応が求められている。こうした環境変化を受け、タニウムはAI時代に対応した新たなIT・セキュリティ運用基盤としてTanium Atlasを開発した。
Tanium Atlasは、完全性とリアルタイム性を備えたエンドポイントデータ基盤上に構築されており、環境内のデバイスから直接データを収集し、数秒単位で情報を提供する。取得したデータはAIモデルやエージェント、各種ワークフローと連携でき、IT運用やセキュリティ対策の高度化を実現する。
従来のモジュール型ツールとは異なり、利用者ごとに必要な情報やアクションを動的に提示する設計を採用。システム上で稼働するAIエージェントが関連情報を先回りして提示することで、担当者は状況把握から対応までを効率的に進めることができる。
また、OpenAIやAnthropic、Googleなどの主要なAIモデルを組み合わせて活用し、世界で3,600万以上のエンドポイントから取得するリアルタイムデータを分析。オープンAPIを通じた連携にも対応し、企業の既存環境との統合を容易にする。
タニウムは、エンドポイント管理とセキュリティを統合したプラットフォームとして多くの企業や組織に導入されており、今回のTanium Atlasにより、自律型IT運用の実現とサイバーセキュリティ対策の高度化をさらに推進していく考えだ。
引用元記事:https://voix.jp/business-cards/tanium-atlas-ai-operating-system/



