NRIセキュア、Secure SketCHに「台帳管理」機能 サプライチェーン情報を一元管理

NRIセキュアテクノロジーズは、セキュリティ評価・管理クラウドサービス「Secure SketCH(セキュア スケッチ)」に、サプライチェーン全体の企業・取引情報をWeb上で一元管理する「台帳管理」機能を追加し、7月中旬から提供を開始する。「GROUPS」と「3rd PARTY」の両プランで利用できる。

Secure SketCHは、自社やグループ会社、委託先などサプライチェーンに関わるステークホルダーを対象に、情報セキュリティ対策状況の診断・可視化を行うSaaS型プラットフォーム。アンケート形式でセキュリティ対策状況を評価し、必要な改善策の把握や推進を支援している。

新たに搭載する「台帳管理」機能では、これまでExcelなどで個別管理されることが多かった委託先の企業情報や取引情報を、Secure SketCH上に集約できる。セキュリティ評価結果と統合して管理することで、委託先への改善依頼から対策実施までを一貫して運用できるようになる。

また、各事業部門やグループ会社ごとに管理している取引先情報を可視化するとともに、アンケートやセキュリティレーティングによる評価結果を組み合わせ、サプライチェーン全体のリスク管理を効率化する。

さらに、委託先ごとに事業への影響度とセキュリティリスクを踏まえた「ビジネスインパクト」を4段階で設定可能。優先的に対応すべき委託先の選定や継続的なモニタリングを支援する。

台帳項目は標準項目に加え、企業ごとの管理方針や金融庁ガイドライン、SCS評価制度などに応じて自由に追加・編集できるため、自社のガバナンス要件に合わせた情報管理基盤として活用できるとしている。

 

引用元記事:https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/2114448.html