FLINTERS、企業向け「Claude Code法人導入研修」を提供開始 AI活用とガバナンス整備を一体支援

セプテーニ・ホールディングス傘下でDX支援事業を手がけるFLINTERSは、Anthropicが提供する生成AIサービス「Claude」シリーズの企業導入を支援する「Claude Code法人導入研修」の提供を開始した。環境構築から研修、セキュリティ対策、運用定着までを一貫して支援し、企業の生産性向上と安全なAI活用を後押しする。

同研修は、「Claude」「Claude Cowork」「Claude Code」「Claude Design」の4製品を対象とし、それぞれの特徴や適用業務を理解しながら、実務に即した活用方法を習得できる内容となっている。単なるツール説明にとどまらず、導入前の環境設定から運用開始後のヘルプデスク対応まで含めた伴走型支援を提供する。

近年、生成AIの高度化に伴い、自律的な処理能力を持つAIを業務に活用したいという企業ニーズが高まっている。一方で、AIエージェントによる意図しないコマンド実行やデータ改ざん、外部プラグインを経由した脆弱性の持ち込み、プロンプトインジェクションによる機密情報漏えいなど、新たなセキュリティリスクへの対応も課題となっている。

こうした状況を踏まえ、FLINTERSはこれまでの生成AI研修やAIガバナンス整備の実績を生かし、安全なAI活用を実現するための支援体制を構築した。

研修の特徴として、まず4製品をまとめて学習できる点が挙げられる。利用者は各製品の機能や用途を理解し、自社の業務に適した活用方法を選択できるようになる。

また、上場企業向け支援で培ったガバナンスノウハウを活用し、企業ごとの要件に応じたセキュリティ設計にも対応する。安全な組織設定やコネクタ利用制限などを含めた管理体制の構築を支援し、生成AI導入に伴うリスク低減を図る。

さらに、Anthropic認定資格「Claude Certified Architect – Foundations(CCA-F)」を取得した専門エンジニアが研修を監修。受講後には理解度を確認するアセスメントテストを実施し、組織内への定着状況を可視化する。

FLINTERSは、企業が生成AIを安全かつ効果的に活用できる環境づくりを支援し、AI時代における業務変革と競争力向上を後押ししていくとしている。

 

引用元記事:https://www.septeni-holdings.co.jp/news/release/2026/06014282.html