ニーズウェル、キヤノンITSとの協業強化で「SOLTAGE」取り扱い開始

ニーズウェルは、キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)との協業を強化し、同社が展開するITインフラサービスブランド「SOLTAGE」の取り扱いを開始すると発表した。セキュリティソリューションの提供体制を拡充し、企業向けセキュリティ支援を強化する。提供開始は2026年5月1日。

近年、サイバー攻撃は高度化・巧妙化しており、エンドポイントを起点とした不正侵入や情報漏えいリスクへの対応が企業規模を問わず重要な経営課題となっている。こうした背景を踏まえ、ニーズウェルは、製品提供だけでなく提案、診断、改善までを含めた包括的なセキュリティ対策の提供を目指し、ITプラットフォーム分野に強みを持つキヤノンITSとの連携を強化する。

「SOLTAGE」は、クラウドインテグレーション、ネットワーク、システム運用・保守、セキュリティ、データセンターなどのサービスを統合的に提供するITインフラブランド。複数サービスを組み合わせることで、企業システム全体の運用負荷軽減とコア業務へのリソース集中を支援する。

今回強化するセキュリティサービスでは、キヤノンITSの「サイバーセキュリティラボ」が持つマルウェア解析やセキュリティ研究の知見を活用。専任エンジニアがヒアリングからセキュリティリスクの可視化、具体的な改善アクションプランの提案まで一貫して対応する。

また、ニーズウェルは「SOLTAGE」のプリセールスとして、関連セキュリティソリューションや最新のセキュリティ動向に関する知識習得を進め、専門人材の育成と早期戦力化を図る。

今後は、クラウドセキュリティ、ランサムウェア対策、UTM・ファイアウォール、EDR(Endpoint Detection and Response)などのラインアップを拡充するほか、SOC連携やMDRサービス、定期セキュリティ診断、レポート提供、セキュリティ教育支援などの運用支援サービスも強化する方針。

ニーズウェルは、セキュリティ製品・サービスの提案から導入支援、診断、改善提案までを一貫して提供する課題解決型ソリューションの充実を進め、顧客企業の安全なIT環境構築と事業拡大につなげる考えだ。

引用元記事:https://news.nicovideo.jp/watch/nw19318396?news_ref=watch_60_nw19313053