Igloo、自律型SOC関連技術で特許2件取得 AI活用で高リスク攻撃遮断や脆弱性対応を自動化

韓国のセキュリティ企業Igloo Corporationは、自律型セキュリティ運用センター(Autonomous SOC、自律型SOC)の実現に向け、AI・SOAR関連技術で特許2件を取得したと発表した。高リスク攻撃の自動遮断や、脆弱性・設定ミスに対する防御措置の自動適用を可能にし、SOC運用の自律化を加速する。

1件目の特許は、セキュリティアラートの中から高リスク攻撃を識別し、自動で遮断する技術。2件目は、システムの脆弱性や設定ミスをAIが評価し、その結果に基づいて適切な防御措置を自動適用する技術となる。

同社によると、これらの技術により、オンプレミスとクラウドの両環境で発生する脅威情報やセキュリティ状態をリアルタイムで分析し、事前予防から脅威検知、事後対応までを一元的に自動化できるという。

Iglooは今回の特許技術を活用し、「エージェンティックSOC」体制の構築を推進する方針。Hybrid XDRプラットフォーム「SPiDER ExD」、SOARソリューション「SPiDER SOAR」、AIエージェント「AiR」を連携させたワークフローを通じて、SOC業務における自律実行比率の向上を目指すとしている。

引用元記事:https://www.digitaltoday.co.kr/jp/view/56613/igloo-corporation-secures-two-patents-for-ai-and-soar-to-build-autonomous-soc