AIM Intelligence、MangoBoostと提携しDPU活用のAIインフラ向けセキュリティ技術を共同開発

AIM Intelligenceは4月29日、MangoBoostと、DPU(データ処理ユニット)を活用した次世代AIインフラ向けセキュリティ技術の共同開発に関するMOUを締結したと発表した。

両社は、AIガードレールとDPUベースのサーバー基盤を組み合わせることで、ネットワーク層で脅威を遮断できる新たなセキュリティ基盤の構築を目指す。

■ 協業の概要
今回の取り組みでは、AIM Intelligenceが提供するAIガードレール技術と、MangoBoostのDPUを活用したサーバー基盤を連携させた技術開発を推進する。これにより、AIインフラにおけるセキュリティ強化と運用効率の向上を図る。

短期的には、AIガードレールとサーバーを組み合わせたバンドル製品の共同開発を進める。中長期的には、DPU上にガードレール機能を実装し、有害なトラフィックをネットワーク層でリアルタイムに遮断するハードウェアベースのAIセキュリティフレームワークの確立を目指す。

■ 背景
AIエージェントの普及に伴い、セキュリティ対策はアプリケーションやソフトウェア層にとどまらず、インフラレベルでの対応が求められている。特に、リアルタイム処理や大規模データ通信が前提となるAI基盤においては、より低レイテンシで高効率なセキュリティ対策が不可欠となっている。

■ 今後の展望
AIM Intelligenceは、今回の協業を通じて、DPU上で動作するハードウェアネイティブなAIガードレールという新たなアーキテクチャの確立を目指す。両社は、AIインフラの高度化に対応したセキュリティ基盤の構築を進め、次世代のAI活用を支える安全性と信頼性の向上に貢献していく考えだ。

引用元記事:https://www.digitaltoday.co.kr/jp/view/51655/aim-intelligence-partners-with-mango-boost-to-develop-hardware-based-ai-security