食品規格書変換AI「かきかえくん」、最高水準のセキュリティ評価を取得

フジサンケイグループの株式会社エフシージー総合研究所が提供する食品業界初の規格書変換AIサービス「かきかえくん」は2026年4月9日、システムの安全性において国内トップクラスの評価を獲得しました。GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社による脆弱性診断において、最高評価となる「A評価(脆弱性が対策された状態)」を取得したものです。

同社は、機密性の高い食品規格書データを扱うサービスにおいては、強固なセキュリティ基盤が不可欠と判断し、開発段階から専門企業による厳格な診断を実施。その結果、最高水準の安全性が客観的に証明されました。

「かきかえくん」は、成分や配合情報などを含む複雑な食品規格書を、取引先ごとに異なるフォーマットへAIが自動変換するサービスです。従来は1件あたり約30分を要していた手作業での転記業務を、約3分に短縮し、作業時間を約90%削減。業務効率の大幅な向上とヒューマンエラーの防止を実現します。

主な特徴として、規格書のアップロードのみでAIが項目を自動判別する機能、直感的な操作で誤変換を即時修正できるUI、添加物やアレルゲン、遺伝子組換え情報といった複雑な配合データの正確な変換機能などが挙げられます。

脆弱性診断を実施したGMOサイバーセキュリティ byイエラエは、200名以上のホワイトハッカーを擁し、国際的なセキュリティ競技「DEF CON」内のCTFで3年連続世界1位を獲得するなど、高い技術力を有する企業です。

エフシージー総合研究所は、これまでに食品表示作成システムの提供実績を基盤に、全国約20万社にのぼる食品関連企業のDX推進を支援しており、今後も安全かつ信頼性の高い環境のもとで業界のデジタル化を加速していく方針です。

引用元記事:https://news.nicovideo.jp/watch/nw19168056