アシュアード、相鉄HDにセキュリティ評価サービスを提供 クラウドと取引先リスクを一元管理

株式会社アシュアードは、同社が運営するセキュリティ信用評価プラットフォーム「Assured」が、相鉄ホールディングス株式会社に導入されたと発表した。対象となるのは、クラウドサービス向けの「Assuredクラウド評価」と、取引先企業向けの「Assured企業評価」の両サービス。

■導入の背景

相鉄グループでは、長期ビジョン「Vision2030」に基づき、デジタルプラットフォームを活用した事業変革を推進する一方、安全なデジタル運用基盤の整備に向けたセキュリティ強化に取り組んでいる。

しかし、クラウド利用の拡大やサプライチェーン経由のサイバー攻撃リスクの高まりに伴い、セキュリティ評価の品質確保と運用負荷の増大が課題となっていた。

こうした中、第三者による専門的かつ客観的な評価に加え、評価プロセスの標準化や運用効率化、グループ全体でのガバナンス強化を実現できる点が評価され、「Assured」の導入に至った。

■導入による効果

今回の導入により、グループ横断で統一されたセキュリティ評価基準の確立が可能となる。専門家による第三者評価を活用することで、担当者のスキルに依存しない一貫したリスク判断が実現し、評価品質のばらつきを抑制する。

また、クラウド事業者や取引先企業との調査対応や、専門知識を要する内容の精査をプラットフォームが担うことで、評価業務の工数を大幅に削減。限られたリソースの中でも、網羅性の高いサプライチェーンリスク管理が可能となる。

さらに、常に更新される評価データベースを活用することで、継続的なモニタリング体制を構築。変化するサイバー脅威に対し、迅速に対応できる持続的なセキュリティ管理基盤の確立が期待される。

アシュアードは今後も、「Assuredクラウド評価」および「Assured企業評価」を通じて、企業のセキュリティガバナンス強化と安全・安心なDX推進を支援していく方針だ。

引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000801.000034075.html