Cloudbase、AI利用の可視化と情報漏えい対策を両立する「Cloudbase AI」を提供開始

Cloudbase株式会社は3月31日、AIセキュリティ製品「Cloudbase AI」の提供開始を発表した。

同製品は、社員によるAI利用状況を可視化しつつ、情報漏えいリスクを未然に防止するセキュリティ機能と、複数の大規模言語モデル(LLM)を安全に活用するための基盤を一体的に提供する点が特徴だ。

まず、ブラウザ拡張機能を通じて、ChatGPTMicrosoft Copilotなどの利用状況を一元的に把握。誰がどのAIをどのように利用しているかを可視化し、組織全体でのAI活用の実態を明らかにする。

また、個人情報や社内機密情報の送信を防ぐ機能も備える。キーワードや正規表現による検知に加え、AIを活用した制御により、機密情報を検出した場合には送信前に自動でマスクまたはブロックを実行。ブラウザ上でのAI利用を包括的にカバーし、情報漏えいリスクの低減を図る。

さらに、マルチLLMに対応した活用基盤も提供する。社員はChatGPTMicrosoft CopilotClaudeGeminiなど複数のAIモデルを単一の画面から利用可能。管理者は利用可能なモデルを一元管理でき、社内ポリシーに準拠した形で最新のAI環境を全社に展開できる。

企業における生成AI活用が急速に広がる中、利便性とセキュリティの両立を支援するソリューションとしての活用が期待される。

引用元記事:https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2026/04/06/54983.html