Power Electronics、電力インフラ向けサイバーセキュリティ認証「JC Star-1」を取得 日本市場での信頼性強化

Power Electronicsは、太陽光発電および蓄電システム向けインバータ製品において、日本の電力系統接続機器に求められる最高水準のサイバーセキュリティ基準に適合する「JC Star-1認証」を取得した。日本市場における事業拡大とともに、安全性・信頼性・運用性を兼ね備えたソリューション提供への姿勢を明確にした形だ。
近年、日本では再生可能エネルギーや大規模蓄電システム(BESS)の導入が加速しており、電力インフラにおけるサイバーセキュリティ対策や通信信頼性の確保が重要性を増している。JC Star-1認証は、こうした環境下で電力会社や関連機関が定める厳格なセキュリティ要件への適合を示す指標となる。
同社は本認証の取得により、重要インフラに求められるセキュリティ対策に対応しつつ、デジタル化が進むエネルギー環境においても安定した運用と高い通信信頼性を確保できることを証明した。
日本国内ではすでに23件の蓄電池エネルギーシステム(BESS)プロジェクトを展開しており、うち10件は納入済み、さらに13件を順次納入予定としている。これらの実績を通じ、日本特有の技術・規制要件への対応力を強化している。
また、同社の蓄電池インバータはモジュール設計を採用し、障害時の迅速な部品交換を可能にすることでダウンタイムを最小化。加えて、グリッドフォーミング機能により電力系統の周波数安定性を向上させるなど、再エネ拡大に伴う系統運用課題への対応力も高めている。
今後もPower Electronicsは、日本のエネルギー転換を支えるインフラ技術の提供を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普及と電力システムの高度化に貢献していく方針だ。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000180546.html



