GSXとセグエセキュリティ、AI活用の「セキュリティ文書診断」提供 短納期・低コストで規程整備を支援

グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)は、セグエセキュリティ株式会社と連携し、AIを活用した新サービス「セキュリティ・ドキュメント診断」の提供を開始した。

本サービスは、GSXのコンサルティングノウハウと、セグエセキュリティが提供する文書診断サービス「RiskLoom(リスクルーム)」を組み合わせたもの。セキュリティ規程の「文書ギャップ分析」に特化し、従来のフルコンサルティングに比べて短期間・低コストでの診断を可能にする。

近年、DXの進展やサイバー攻撃の高度化により、企業には各種ガイドラインや国際規格への準拠が求められている。一方で、規程の適合性確認にかかる工数やコストの負担から、十分な対応が進んでいないケースも多い。こうした課題に対し、同サービスは「まずは文書上の不備を把握したい」というニーズに応える。

具体的には、AIが規程文書を解析し、ISMS(JIS Q 27002:2024)やCIS Controlsなど複数の基準との整合性を自動抽出。その結果をもとに、専門コンサルタントが重要度や改善優先度を評価し、ギャップや対応方針をまとめたレポートを提供する。

これにより、従来比約3分の1の期間で診断結果を提示できるほか、膨大な文書の網羅的チェックや担当者の負担軽減にも寄与する。

同社は今後、診断結果を踏まえた実地ヒアリングや改善施策の実行支援など、顧客のフェーズに応じた追加サービスも展開し、拡大するセキュリティガイドライン対応ニーズに応えていく方針。

引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000007157.html