Keeper Security、アトラシアン・ウィリアムズF1チームと提携3年目 ゼロトラストでF1のデータ基盤を保護

ゼロトラスト型のアイデンティティセキュリティを提供するKeeper Securityは、アトラシアン・ウィリアムズF1チームの公式サイバーセキュリティパートナーとして3年目のシーズンを迎えた。リアルタイムで膨大なデータを扱うF1の現場において、特権アクセス管理(PAM)を軸にセキュリティ強化を支援している。
近年のサイバー攻撃は、盗まれた認証情報の悪用を起点とするケースが増加しており、特に高度で分散したIT環境ではリスクが高まる。F1チームではレース戦略や設計データ、走行データなどをリアルタイムで扱うため、すべてのユーザーやデバイスの正当性を継続的に検証する必要がある。
ウィリアムズは、KeeperのPAM基盤であるKeeperPAMを導入し、サーキットと本拠地の双方でパスワードやパスキー、特権アカウントを一元管理。ゼロトラストおよびゼロ知識のアーキテクチャにより、認証情報の可視化と統制を実現し、不正アクセスのリスク低減と業務効率化を両立している。
F1の現場では、1レースごとに数テラバイト規模の機密データが生成される。世界各地を転戦する中でも安全かつ迅速にデータへアクセスできる環境が不可欠であり、Keeperの基盤はこうした要件に対応。最小権限の原則や認証情報の自動ローテーション、セッションの可視化により、セキュリティとパフォーマンスの両立を支えている。
今後、Keeperは2026年シーズンに合わせて、ドライバーのアレックス・アルボンを起用したグローバルキャンペーンを展開。F1に求められる精度とサイバーセキュリティの重要性を重ね合わせ、認証情報とアクセス管理の重要性を訴求していく。
引用元記事:https://www.asahi.com/and/pressrelease/16413503



