マクニカ、Genetecとリセラー契約 統合型フィジカルセキュリティ提供を開始


マクニカは、カナダのGenetecとリセラー契約を締結し、統合型フィジカルセキュリティプラットフォームの取り扱いを開始した。異常検知AIや顔認証ソリューションと連携し、企業の高度なセキュリティ運用の実現を支援する。

提供するのは、Genetec Security Center。入退室管理や映像監視、ナンバープレート認識など複数のセキュリティシステムを一元管理でき、データ統合やポリシー管理、インシデント対応までを包括的に支援する。オープンかつ拡張性の高い構成により、既存設備を活かしながら段階的な機能拡張や拠点拡大にも対応する。

近年、フィジカルセキュリティは欧米を中心にサイバーセキュリティと並ぶ重要な経営課題として位置づけられ、統合管理型のアプローチが主流となっている。一方、日本では個別最適の運用が多く、拠点分散や人手不足、災害時対応などに課題が残る。

今回の連携により、マクニカのAIソリューションと同プラットフォームを組み合わせ、運用効率化や迅速な意思決定、インシデントの早期検知を実現。企業のリスクマネジメント強化を後押しする。

今後は同プラットフォームを軸に、AIやCPS(Cyber Physical Systems)などの技術を組み合わせ、フィジカルとサイバーを横断した統合セキュリティソリューションの展開を進める方針だ。

引用元記事:https://newscast.jp/news/6765071