NTTセキュリティ・ジャパン株式会社、CTFチーム「BunkyoWesterns」とスポンサー契約


NTTセキュリティ・ジャパン株式会社(代表取締役社長:関根太郎)は、国内外のCTF(Capture The Flag)大会で活動するセキュリティチームBunkyoWesternsとスポンサー契約を締結したと発表した。日本の若手セキュリティエンジニアの国際大会への挑戦を支援するのが狙い。

サイバー攻撃はゼロデイ攻撃やサプライチェーン攻撃など高度化・複雑化しており、企業や組織にとってリスクが増大している。こうした脅威への対策には、防御技術だけでなく攻撃者の視点を理解することが重要とされる。

CTFは暗号、フォレンジック、バイナリ解析、Web脆弱性などの分野を対象に、攻撃と防御の両面を実践的に学ぶ競技。脆弱性の理解や攻撃・防御手法の習得など、実戦的なセキュリティ技術の向上に役立つとされる。

一方、国際CTF大会の決勝ラウンドは海外で開催されるケースが多く、若手エンジニアにとって渡航費や滞在費が大きな負担となっている。今回のスポンサー契約では、こうした課題の解消を目的に、国際大会への参加を支援する。

また、決勝ラウンドで参加人数が不足する場合には、同社エンジニアが補助メンバーとして参加し、チームの挑戦をサポートする。参加を通じて得られた知見は、同社のセキュリティサービスの改善にも活用する考えだ。

BunkyoWesternsはCTF競技で国内外から高い評価を受けるチームで、2025年のCTFランキング「CTFTime」で国内1位、世界9位の実績を持つ。多数の国際大会でオンライン予選を突破し決勝ラウンドに進出しており、日本を代表する若手セキュリティエンジニアが集うチームとして知られている。

NTTセキュリティ・ジャパンは今後、エンジニアの大会参加レポートや技術習得の成果などを同社のテクニカルブログで発信していくとしている。

引用元記事:https://www.rbbtoday.com/release/prtimes2-today/20260311/1225308.html