東邦ガス情報システム株式会社が中小企業向け新サービス「Security Compass」を開始

東邦ガス情報システム株式会社(TOGIS)は、中小企業のサイバーセキュリティ運用を支援する新サービス「Security Compass」を2026年4月1日より提供開始します。サプライチェーン攻撃の深刻化や、2026年度開始予定の経済産業省によるセキュリティ対策評価制度への対応を背景に開発されたサービスです。
■ サービス開発の背景
近年、大企業を狙うサイバー攻撃の“踏み台”として取引先の中小企業が標的になるケースが増加。これにより、中小企業にも一定水準以上のセキュリティ対策が求められるようになっています。
しかし現場では、
専門人材の不足
最新情報の把握が困難
コスト負担の制約
といった課題があり、対策が後手に回るケースも少なくありません。
■ 「Security Compass」の主な特徴
1. 包括的な運用支援
セキュリティ方針や社内規程の策定、運用計画の管理、従業員向け教育までを一括サポート。
2. 初心者にも分かりやすい設計
政策動向、他社事例、脆弱性情報を整理し、用語解説も付属。専門知識がなくても実行可能。
3. 低コスト導入
月額:30,000円
年額:298,000円(税別)
専門スタッフへのWeb相談も含まれます。
4. 制度対応支援
経済産業省の「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」への対応をサポート。
■ 地域密着の実証実験
現在、TOGISは**こまき新産業振興センター**と連携し、地域中小企業を対象に実証実験を実施中。
実務担当者の声を反映し、「本当に使いやすいサービス」へのブラッシュアップを進めています。
■ TOGISの狙い
TOGISは「何から始めればよいかわからない」という現場の声に応える形で、本サービスを“隣で支えるパートナー”として設計。
専門用語に悩まず、自社で無理なく継続できるセキュリティ運用体制の構築を目指します。
■ まとめ
「Security Compass」は、
中小企業でも実践可能
制度対応を見据えた設計
地域密着で改善を重ねる体制
という点が特徴の実務支援型セキュリティサービスです。
サプライチェーン全体の安全性向上が求められる中、中小企業にとって現実的かつ実行可能な選択肢となりそうです。
引用元記事:https://voix.jp/business-cards/togis-security-compass-launch/



