株式会社SynX、24時間365日対応のSOCサービスを本格始動― 「SynX One」を拡張、“止まらないIT”を支える統合セキュリティ運用へ ―

株式会社SynX(本社:東京都千代田区、代表取締役:西潤一郎、主要株主:ポールトゥウィンホールディングス株式会社・東証プライム〈証券コード3657〉)は、AIを活用したSecurity Operations Center(SOC)サービスを本格的に開始した。昨年開始したセキュリティ脆弱性診断サービスと並ぶセキュリティ事業の柱と位置付け、SOC単体で3年間累計売上高5億円を目指す。
本サービスは、同社のITトータルソリューション「SynX One」の運用フェーズを担う中核機能として、24時間365日のセキュリティ監視、インシデント検知、初動対応を軸に企業のIT基盤を継続的に支える。
目次
■ サービス開始の背景
近年、サイバー攻撃は高度化・巧妙化が進み、多くの企業が以下のような課題を抱えている。
アラートは出ているが、判断・対応方法が分からない
セキュリティ製品を導入しても運用が属人化・形骸化している
インシデント発生時の初動対応や社内連携に不安がある
専門的に対応できる人材が不足している
さらに、ITプロジェクトを複数ベンダーで分業する体制では、障害やインシデント発生時の責任分界や連携負荷が増大し、対応スピードや品質低下を招くケースも少なくない。
SynXは、ITライフサイクル全体を一貫支援する「SynX One」を通じてこうした構造的課題の解決を図ってきた。今回のSOC本格展開は、運用フェーズを強化し、“止まらないIT”を実現するための重要な拡張と位置付ける。
■ SynXのSOCサービスの特長
1.24時間365日の監視と迅速な初動対応
ログ監視やアラート分析を常時実施し、脅威の兆候を早期検知。インシデント発生時には影響範囲を迅速に把握し、初動対応を行う。
2.システム理解を前提とした実効性ある対応
システム開発やインフラ構築、運用を理解するエンジニアが関与。単なる通知にとどまらず、システム構成や業務影響を踏まえた判断・対応を実施する。
■ 「SynX One」におけるSOCの位置づけ
「SynX One」は、企画・コンサルティングから設計・開発、MSP、テスト・品質保証、セキュリティ脆弱性診断、監視・運用保守、SOCまでを一貫提供するITトータルソリューションサービス。
SOCはその運用フェーズを構成する重要機能として、企業のIT資産を継続的に保護し、安定運用を支える。開発・テスト・セキュリティ・運用を分断せず統合することで、
障害対応の迅速化
セキュリティリスクの低減
運用コストの最適化
を同時に実現するとしている。
■ SynXが目指すSOC像
同社は、セキュリティ対策を単なる“守りのコスト”ではなく、事業継続を支える重要なシステム投資と位置付ける。ITシステムは構築すること自体が目的ではなく、安全かつ安定的に稼働し続けることが本質的価値であると強調する。
「SynX One」を通じ、SOCを含むセキュリティ運用をシステムライフサイクル全体で設計・提供し、企業の持続的成長を支援していく。
■ 今後の展開
今後はSOCサービスを起点に、
システム開発・運用との連携強化
セキュリティ脆弱性診断との統合提供
業種・規模別セキュリティ運用モデルの整備
AIを活用した海外セキュリティ商材の展開
を進め、「SynX One」の価値拡張を図る方針。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000161942.html



