エンカレッジ・テクノロジ株式会社、特権ID管理「ESS AdminONE」のクラウド版を4月提供開始

システム運用のリスク管理ソリューションを手がけるエンカレッジ・テクノロジ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石井進也)は、次世代型特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminONE」のクラウド版「ESS AdminONE Cloud」を2026年4月より提供開始すると発表した。
■ ESS AdminONEとは
ESS AdminONEは、システムに対してあらゆる権限を持つ「特権ID」を適切に管理することで、内部不正やサイバー攻撃からシステムを保護し、安全かつ安定した運用を実現するソフトウェア。
近年、権限の濫用やランサムウェア攻撃による認証情報の窃取など、特権ID管理の不備が重大なセキュリティインシデントにつながるケースが増加している。こうした背景から需要が高まり、2026年1月末時点で累計300件のプロジェクトに採用されている。
■ 「ESS AdminONE Cloud」の特長
ESS AdminONE Cloudは、従来オンプレミスで提供してきた機能をクラウドサービスとして提供するもの。利用企業は管理サーバーの構築や保守を行う必要がなく、迅速に導入できる。
1. 専用インスタンスで提供
AdminONEサーバーは顧客ごとに専用インスタンスを用意。他社とのデータ共有はなく、セキュリティとパフォーマンスを確保する。
2. 機能制限なし
ソフトウェア版との機能差異はなく、すべての機能を利用可能(一部設定は申請制)。
3. AWS基盤を採用
ホスティングにはAmazon Web Services(AWS)を採用し、高い可用性とセキュリティを担保。
4. 高可用性・耐障害性
複数データセンターに分散配置する冗長化オプションを用意し、障害耐性を強化。
5. 運用負荷を軽減
24時間365日の障害監視、バックアップ、パッチ適用などの運用業務は同社が対応。
6. 多様な接続方式
サイト間VPN接続のほか、AWS環境とはVPC間の直接接続にも対応。
7. 柔軟な利用構成
クラウド上のAdminONEサーバーをゲートウェイとして利用
専用貸出ツールで社内端末から直接アクセス
社内踏み台サーバー経由でのアクセス
など、要件に応じて選択・併用可能。
8. セキュリティ認証取得済み
ISMSに加え、クラウドセキュリティ認証「JIP-ISMS517-1.0」を取得済みの部門が運営し、ベストプラクティスに沿った設計を行う。
同社はクラウド版の提供を通じ、企業の特権ID管理強化と運用負荷軽減の両立を支援していく方針だ。
引用元記事:https://www.zakzak.co.jp/pressrelease/atpress/YR5GDF6V6JN35KYOSRDQADHJPU/



