ワンビとDynabook、法人向けPCの遠隔データ消去で技術連携 台帳管理サービスに「TRUST DELETE」を採用

ワンビ株式会社は1月30日、Dynabook株式会社と、法人向けPC分野におけるセキュリティ強化を目的とした技術連携を開始したと発表した。

今回の連携では、Dynabookが法人向けに提供する台帳管理システム「PCアセットモニタリングサービス」に、ワンビが独自開発した遠隔データ消去ソリューション「TRUST DELETE」のモバイルセキュリティ技術が採用される。これにより、企業におけるPC運用時の情報漏えいリスク低減を支援する。

「PCアセットモニタリングサービス」は、「誰が」「どこで」「どのような状態で」PCを利用しているかをポータル上で可視化できるDynabook独自の台帳管理システム。PCの所在や利用状況を一元管理でき、法人のIT資産管理を効率化する。

今回組み込まれる「TRUST DELETE」のモバイルセキュリティ技術は、PCの盗難・紛失時に遠隔からデータ消去を行える「Dynabook リモートセキュア」に搭載されるほか、ワイヤレスWAN(nanoSIMカード/eSIM)搭載モデル向けには、電源オフの状態からでも遠隔でデータ消去やロックが可能な上位機能「Dynabook リモートセキュア Plus」として提供される。

両社は本技術連携を通じて、テレワークやモバイルワークの拡大に伴い高まる法人向けPCのセキュリティニーズに対応し、企業の安全なIT環境構築を支援していく。

引用元記事:https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2026/02/05/54563.html