BCC、中堅・中小企業向けに多要素認証とID管理を標準搭載した新セキュリティパッケージを提供開始

BCCは、マネージド型ネットワークサービス「BM X」シリーズの新ラインアップとして、多要素認証(MFA)とID管理を標準搭載したセキュリティパッケージ「BM X Type M Security plus」の提供を開始した。近年増加するサイバー攻撃を背景に、中堅・中小企業におけるVPNの脆弱性対策ニーズに対応する。
ランサムウェア被害や不正侵入の拡大により、VPNの脆弱性や漏洩した認証情報を悪用した攻撃が深刻化している。こうした状況を受け、従来型のID・パスワード認証に代わる、多要素認証やアクセス制御の強化が求められている。
「BM X Type M Security plus」では、ID・パスワードに加え、コピー不可のデジタル証明書を用いた多要素認証を採用。許可されたデバイスのみがVPN接続できる仕組みとすることで、不正アクセスのリスクを大幅に低減する。
また、ID管理システムと連携することで、Microsoft 365などのクラウドサービスにおけるシングルサインオン(SSO)を実現。セキュリティ強化と同時に、利用者の利便性向上を図る。
ネットワーク機器については、最新の安定版ファームウェアへの自動アップデートを含むマネージド設計を採用。運用負荷や更新漏れといった中堅・中小企業が抱えやすい課題をサービス側でカバーする。
さらに、将来的にSASEやZTNAと連携できるプランも用意しており、VPN対策から段階的にゼロトラスト環境への移行を見据えたセキュリティ強化が可能としている。
BCCは今後も、中堅・中小企業の実情に即したネットワーク・セキュリティサービスの拡充を進め、「運用まで含めた現実的なセキュリティ対策」の提供を目指す。
引用元記事:https://voix.jp/business-cards/bcc-vpn-security-package-launch/



