GACの「Quark E-Drive」、DAkkS認定でASIL Dの機能安全・情報セキュリティを世界初同時取得

【広州(中国)2026年1月12日】
Guangzhou Automobile Group(GAC)は、自社開発の駆動ドメイン制御システム「Quark E-Drive」が、ドイツの国家認定機関であるDAkkS(Deutsche Akkreditierungsstelle)の認定を受け、ASIL Dレベルにおいて機能安全と情報セキュリティを深く統合した二つの認証を世界で初めて同時に取得したと発表した。
今回の認証は、国際的に高い評価を受ける第三者認証機関であるSGS-CSTC Standards Technical Services Co., Ltd.(SGS)が評価を実施し、発行したもの。自動車分野における最高水準の安全要求とされるASIL Dにおいて、機能安全とサイバーセキュリティの両立が正式に認められた点が特徴だ。
GACが独自に開発した「Quark E-Drive」は、次世代電動車両の中核を担う駆動ドメイン制御システムとして設計されており、高度化する電動化・知能化に対応した安全性と信頼性の確保を重視している。今回の同時認証取得により、車両制御システムにおける機能安全と情報セキュリティの統合的な実装が国際的に認められた形となる。
GACは今後、この成果を足がかりに、電動車および知能化車両分野におけるグローバル競争力の強化と、より高水準の安全基盤の構築を進めていく方針だ。
引用元記事:https://www.excite.co.jp/news/article/Kyodo_prw_202601122273/



