ウォッチガード、次世代ファイアウォール「Firebox Mシリーズ」を発表 

ゼロトラストと統合型セキュリティ基盤の連携を強化

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は12月19日、次世代ラックマウント型ファイアウォール「Firebox Mシリーズ」の提供開始を発表した。拡張性や高性能化、導入の簡素化を重視した設計で、拡大する企業ネットワークやハイブリッド環境に対応するエンタープライズグレードのセキュリティを提供する。

Firebox Mシリーズは、同社の統合型セキュリティ基盤「Unified Security Platform」とシームレスに連携し、すべてのセキュリティ機能を有効にした状態でも高いスループットを維持する点が特長。クラウドネイティブ型ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)ソリューション「FireCloud Total Access」との連携により、リモートワーカーの安全なアクセス環境も標準的に実現する。

新シリーズは従来モデルと比べ最大2倍のパフォーマンスを実現。マルチギガビットおよびSFP/SFP+接続を全モデルで標準装備し、Intelベースのアーキテクチャにより高度なトラフィック検査と安定した性能を両立する。ファームウェアやサービスの追加による機能拡張が可能で、新たなハードウェアを必要としない点も特徴だ。

ラインアップは5モデルに拡充され、中小企業向けから大規模環境、MSP向けまで幅広い導入ニーズに対応する。すべてのモデルは「WatchGuard Cloud」に対応し、集中管理、XDRによる脅威検知、多要素認証(MFA)を活用したゼロトラスト認証を統合的に利用できる。

同社は、Firebox Mシリーズを通じて、高度化・複雑化する企業のIT環境において、スケーラブルかつ運用しやすい統合型セキュリティの提供を強化するとしている。

引用元記事:https://pr-free.jp/2025/138872/