HENNGE Oneと国産SIEMが連携、ログ管理・監査を迅速に実現する企業向けセキュリティ強化パッケージ提供開始

HENNGE株式会社は、企業向けセキュリティ対策を強化する新サービス「SIEM導入スタートパック for HENNGE」の提供を開始した。本サービスは、ID/パスワード管理を担う「HENNGE One Identity Edition」と、株式会社網屋が提供する国産SIEM「ALog」を連携させることで、サイバー攻撃対策とログ管理・監査体制の構築を短期間で実現する。

近年、サイバー攻撃の高度化や法令・ガイドラインの厳格化を背景に、企業にはより高度なログ管理と監査対応が求められている。一方で、SIEMの導入・運用には専門知識や人的リソースが必要となり、多くの企業にとって大きな負担となっていた。「SIEM導入スタートパック for HENNGE」は、こうした課題を解決するため、導入から初期運用までをパッケージ化し、効率的なセキュリティ運用を支援する。

本パックでは、HENNGE One Identity EditionとALogの連携に最適化した標準検知テンプレートを提供。総当たり攻撃やロックアウト済みIDへのアクセス試行、MFA認証コードの不審な連続送信などを検知でき、不正アクセスの早期発見と監査性の向上に寄与する。また、日本企業の業務実態や法規制を踏まえた設計とすることで、必要な機能に絞った導入や段階的な拡張を可能にし、コスト最適化も実現している。

さらに、分散していた各種ログを一元管理し、相関分析によるリアルタイム脅威検知を行うことで、インシデント発生時の迅速な原因特定と対応を支援する。初期費用は380万円から、年額費用は480万円からとなっており、株式会社ソフトクリエイトを通じて提供される。

HENNGEは本サービスを通じて、専門人材不足に悩む企業でも実効性の高いセキュリティ運用を実現できる環境を提供し、日本企業全体のセキュリティレベル向上に貢献していくとしている。

引用元記事:https://news.3rd-in.co.jp/article/7d86461a-dbbe-11f0-baa1-9ca3ba083d71#gsc.tab=0