AIセキュリティソリューションズ、「QUICK CHECK」を複数プロダクト横断で運用可能に チェックシート回答の混線防止と精度向上を実現

株式会社AIセキュリティソリューションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:門脇 史恭)は、セキュリティチェックシート自動回答ツール「QUICK CHECK(クイックチェック)」において、複数のプロダクト(サービス/製品)を横断して運用できる機能アップデートを実施したことを発表しました。

本アップデートにより、管理画面上で対象プロダクトを切り替えながら、各プロダクトに紐づいたセキュリティチェックシートの回答を進めることが可能になります。さらに、AIが参照する学習内容をプロダクト単位で個別に指定できるようになり、回答の整合性と精度向上を支援します。


背景:プロダクト増加に伴う「回答の混線」と「属人化」

クラウドサービスを提供する企業では、顧客ごとに異なるフォーマットのセキュリティチェックシートへの対応が求められ、提案・販売件数の増加に比例して対応工数が膨らむ傾向があります。その結果、回答までに時間を要したり、特定の担当者に負荷が集中するなどの課題が顕在化しやすくなっています。

特に、複数のプロダクトを展開する企業では、プロダクトごとに仕様や運用が異なるため、過去回答の流用による誤回答リスクや、回答資産の整理・管理が難しいといった問題も生じがちです。

今回のアップデートは、こうした現場課題を解消し、セキュリティチェックシート対応の効率化と品質向上を目的としています。


アップデートの主な内容

1.複数プロダクトの切り替え運用に対応

1つの組織内で複数プロダクトを管理し、管理画面上で対象プロダクトを切り替えながら、該当プロダクトに紐づいたチェックシート回答を行えるようになりました。

2.チェックシート回答をプロダクト別に整理・管理

回答対象となるプロダクトごとに、チェックシートや回答履歴を紐づけて管理することが可能です。これにより、監査対応や担当者変更時の引き継ぎ、ナレッジ蓄積がしやすい構造を実現します。

3.AIの学習内容をプロダクト別に個別指定

過去の回答済みチェックシートやセキュリティリファレンスなどを、プロダクト単位で学習データとして管理できるようになりました。AIが参照する前提情報を分離することで、回答の混線を防ぎ、より高い精度と整合性を持った回答生成を支援します。


今後について

AIセキュリティソリューションズは今後も、セキュリティチェックシート対応に伴う企業の負担軽減と、セキュリティ情報開示の品質向上に貢献する機能強化を進めていくとしています。

引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000138212.html