S&J株式会社、日本セキュリティ大賞2025で奨励賞を受賞 ― Active Directory監視サービスを展開

サイバーセキュリティ事業を手がける S&J株式会社(本社:東京都港区)は、「日本セキュリティ大賞2025」のセキュリティ運用支援部門で 奨励賞 を受賞したことを発表した。
近年、企業を狙ったランサムウェア攻撃が増加しており、特に Active Directory(AD)の侵害 は企業ネットワーク全体に深刻な影響を及ぼすことが懸念されている。こうした背景を踏まえ、S&JはADに特化した 「Active Directory監視サービス」 を提供している。
同サービスでは独自開発の S&J AD Agent® を活用し、ADのイベントログとサーバー内部情報を連携させることで、攻撃の初期兆候を迅速かつ高精度で検知可能。従来のSIEMやEDRでは対応が難しかった課題を克服し、導入・運用コストを抑えつつ、効果的なセキュリティ対策を実現する。
また、365日24時間体制で専門のセキュリティアナリストが監視・対応することで、攻撃発生時の被害を最小限に抑えることができる。S&Jは今後も同サービスの強化を図り、企業の本質的なセキュリティ対策を支援していく方針である。
引用元記事:https://news.3rd-in.co.jp/article/5e417230-cc09-11f0-ac54-9ca3ba083d71#gsc.tab=0



