ブロードバンドセキュリティ、新サービス「Security-First Aid」を提供開始

情報セキュリティ専門の株式会社ブロードバンドセキュリティ(4398、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝澤貴志)は、2025年11月18日、端末上の挙動データを短期間で収集・分析し、侵入の有無や影響範囲を可視化する新サービス「Security-First Aid(セキュリティ・ファーストエイド)」の提供を開始したと発表した。

「Security-First Aid」は、エンドポイントのプロセス実行や通信、ファイル操作などの挙動データを解析し、潜在的な脅威や影響範囲を迅速に把握できるスポット型サービス。同社は本サービスを、短期診断から継続的なセキュリティ体制の整備につなげる入り口と位置づけ、既存の脆弱性診断や運用支援、フォレンジックサービスとの連携を強化する方針だ。

引用元記事:https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/dfc0d4527960ff56848db9c831f49b18768e0b8f