みらい翻訳、クラウドAI翻訳サービスでSOC 2 Type 2報告書を取得

~高い情報セキュリティ体制で90万人以上のユーザーを支援~

株式会社みらい翻訳は、AI翻訳サービス「FLaT」と「Mirai Translator®」が、米国公認会計士協会(AICPA)のSOC 2 Type 2報告書を取得したことを発表しました。この報告書は、第三者による運用管理体制の有効性検証を経て発行されるもので、高い信頼性を証明します。

みらい翻訳は、ISO/IEC 27001(ISMS)やISO/IEC 27017の認証も取得しており、クラウド環境下でのデータ保存・転送・アクセス管理を厳格に実施しています。翻訳処理は日本国内のサーバ上で行われ、顧客データの国外移転リスクも回避されています。

今回のSOC 2 Type 2報告書取得により、以下の価値が顧客に提供されます。

  1. 運用の信頼性:独立監査人により、サービス運用が安定して機能していることが確認され、機密データの安全性が保証されます。

  2. 国際的ガバナンス対応:GDPR準拠の国際基準をクリアしており、グローバルな運用信頼性を確保。

  3. 顧客のリスク評価支援:内部監査や調達時の情報セキュリティ評価をサポートし、導入プロセスを円滑化。

みらい翻訳は、「言語の壁を取り除く」というビジョンのもと、今後も透明性の高い運用と国際水準のセキュリティ体制の強化を進め、AI技術によるサービス革新を推進していく方針です。

引用元記事:https://news.3rd-in.co.jp/article/fe0c6980-c41d-11f0-823c-9ca3ba083d71