レノボ・ジャパン、新サービス「モダンPCライフサイクルマネジメント」提供開始

〜Ivanti、SentinelOneと連携し、PC調達から廃棄まで包括的サポート〜

レノボ・ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:檜山太郎)は、企業向け新サービス『モダンPCライフサイクルマネジメント(モダンPCLCM)パッケージ』を2025年11月より提供開始します。本サービスは、PCの調達から廃棄までのライフサイクルを一括管理し、IT管理者の運用負荷軽減とセキュリティ強化を支援します。


■サービスの特長

  • シームレスなPCライフサイクル管理
    調達、導入、運用、最適化、廃棄までをクラウド基盤・AI・自動化で連携。従来のオンプレミス中心の管理から脱却し、運用効率と生産性を向上。

  • 3社連携による包括サポート

    • レノボ:ハードウェア提供、ライフサイクル設計、Autopilotによるゼロタッチ展開、DEXスコア活用による端末選定

    • Ivanti:統合エンドポイント管理(UEM)を中心に、IT資産管理(ITAM)・ITサービス管理(ITSM)の連携とワークフロー自動化

    • SentinelOne:自律型エンドポイントセキュリティを提供し、脅威検知・防御・自動修復をワンクリックで実現

  • セキュリティ強化と運用効率の両立
    ランサムウェアや不正アクセスなどの脅威からエンドポイントを保護し、IT運用の自動化で管理者の負荷を軽減。


レノボは、本サービスを通じて、PCライフサイクル全体の効率化とセキュリティ向上を支援し、企業のデジタル環境における生産性向上と安全性の確保に貢献してまいります。

引用元記事:https://ascii.jp/elem/000/004/351/4351054/