飛天ジャパン、QRコード決済連動の新入退場管理システムを「アミューズメントエキスポ2025」で展示

〜セキュリティゲートの自動開閉で無人化・省人化運用を実現〜

飛天ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:李 戦海)は、同社のCPM端末「Pay BOX(M80)」を活用した新しい入退場管理システムを開発し、2025年11月14日から東京ビッグサイトで開催される「アミューズメントエキスポ2025」にて展示することを発表しました。


■システム概要

本システムは、入場者がゲート前でQRコード決済を行うと、決済完了と同時にセキュリティゲートが自動で開閉する仕組みです。これにより、有料エリアや会員制施設、テーマパーク、イベント会場などでの無人化・省人化運用が可能になります。


■展示会でのデモ

加賀電子株式会社のブースにて、Pay BOX(M80)を用いた自動ゲート連携デモを実施予定です。アミューズメント施設におけるキャッシュレス化やスマート入退場の実現に向けた展示の一環として、来場者はシステムの操作性や運用効果を体験できます。

  • 展示会名:アミューズメントエキスポ2025

  • 開催期間:2025年11月14日(金)~11月15日(土)

  • 会場:東京ビッグサイト

  • 小間番号:5-15


■今後の展望

飛天ジャパンは、今後も「Pay BOX」シリーズを中心に、キャッシュレスと自動化を融合させたスマートソリューションの拡充を図り、幅広い業種・施設でのデジタル化を支援していく方針です。これにより、運営効率の向上と利用者の利便性向上が期待されます。


■企業情報

  • 飛天ジャパン株式会社:セキュリティ、フィンテック、AI/IoTの3領域に強みを持つ独立系ソリューションプロバイダー。国内1,000社以上への導入実績を持つ。

  • 加賀電子株式会社:1968年創業の独立系エレクトロニクス総合商社。電子部品・半導体販売からEMS・情報機器事業まで幅広く展開。


今回の新システムは、アミューズメント施設やイベント運営における効率化と利便性向上を実現するもので、業界全体のデジタル化と未来の運営スタイル変革に寄与することが期待されています。

引用元記事:https://voix.jp/business-cards/cashless-device/new-system-qr-code-security-gate/