シオン、情報セキュリティ国際規格「ISO/IEC 27001:2022」認証を取得

―スタートアップ支援・ヘルスケア事業における機密情報管理体制を強化―
株式会社シオン(本社:東京都港区、代表取締役:井上 勉)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2022」認証を、2025年9月26日付で取得したことをお知らせします。
■ 取得の背景と目的
シオンは、スタートアップ支援事業およびヘルスケア関連事業を展開しており、いずれも高い機密性を求められる情報を取り扱っています。
スタートアップ支援事業では、経営戦略・人材情報・PR戦略など企業成長に関わる情報資産を、またヘルスケア事業では、経営課題や医療・介護現場に関わる機微なデータを扱うことから、厳格な情報管理体制の構築が不可欠と判断しました。
このたびの認証取得は、情報資産の適切な管理と信頼性のさらなる向上を目的とするものであり、安全・安心なサービス提供体制の強化を図る取り組みの一環です。
■ 認証概要
認証規格:JIS Q 27001:2025(ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024)
認証登録番号:MSA-IS-788
登録日:2025年9月26日
認証機関:株式会社マネジメントシステム評価センター
対象範囲:
・PR・マーケティングに関する戦略コンサルティング
・人材紹介、HRソリューションに関するHRコンサルティング
・ITプラットフォームの開発および提供
・ヘルスケアDXコンサルティング
・機能訓練・介護施設等に関するヘルスケアコンサルティング
・デイサービス施設の運営
■ 今後の展望
当社は今後も、情報セキュリティ体制の継続的な改善と運用徹底を通じて、クライアントや地域社会に一層の安心と信頼を提供してまいります。
引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000063364.html



