Keeper Security、Gartner®「Magic Quadrant™」特権アクセス管理部門で優れた企業として評価

~ゼロトラスト・ゼロ知識アーキテクチャによる次世代PAM「KeeperPAM」が高評価~

 

Keeper Security APAC株式会社(アジアパシフィック本社:東京都、CEO兼共同創業者:ダレン・グッチョーネ[Darren Guccione]、以下「Keeper」)は、Gartner®が発行する2025年版「Magic Quadrant™」レポートにおいて、特権アクセス管理(PAM)部門で優れた企業として評価されたことを発表しました。


■ Gartner「Magic Quadrant™」における評価について

Gartnerのマジック・クアドラントは、グローバルで最も権威あるIT市場分析レポートの一つであり、急速に進化するサイバーセキュリティ領域において信頼性の高い製品選定の指針として世界中の企業から参照されています。
Keeperは、ゼロトラスト・ゼロ知識アーキテクチャに基づくクラウドネイティブな特権アクセス管理(PAM)製品群の統合性・拡張性が高く評価されました。


■ 次世代PAMプラットフォーム「KeeperPAM」について

「KeeperPAM」は、パスワード・パスキー管理、シークレットおよび接続管理、ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)、リモートブラウザ分離、特権セッション管理、エンドポイント特権マネージャーを単一のクラウドプラットフォームに統合した次世代ソリューションです。

AIによる自動分析やネイティブ統合機能を活用し、オンプレミス/クラウド/ハイブリッドIT環境を横断して可視性と制御性を強化。組織全体のコンプライアンス遵守とリスク低減を実現します。


■ Keeperの強み:包括的なゼロトラストPAM

Keeperは、ゼロトラストセキュリティの原則に基づき、すべてのユーザー・デバイス・アプリケーションに対してロールベースポリシーと多要素認証(MFA)を適用。
既存のIT基盤とシームレスに統合できる柔軟な構成により、特権アクセス管理を組織全体で一元化します。
この“ゼロ知識PAM”モデルは、内部からも外部からもパスワードや鍵情報が閲覧できない構造となっており、あらゆる脅威ベクトルを最小化します。


■ CEOコメント

Keeper Security CEO 兼 共同創業者 ダレン・グッチョーネ氏は次のように述べています:

「AI・クラウド・リモートワークが標準化する中で、特権アクセスの安全な管理はすべての組織に不可欠です。Keeperは“ゼロトラスト・ゼロ知識”という独自アプローチにより、企業が俊敏性とセキュリティを両立できるよう支援していきます。」


■ Keeper Securityについて

Keeper Securityは、ゼロトラスト・ゼロ知識アーキテクチャに基づく特権アクセス管理(PAM)およびパスワード管理ソリューションのグローバルリーダーです。
世界で数百万ユーザー、企業・政府機関・教育機関に導入されており、すべての“ID・アクセス・シークレット”を一元的に保護します。

引用元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000113863.html